ﾃﾉﾋﾗｸﾙｰ
いやービットコイン上げてますね！このままどんどんアゲアゲで、2017バブルの再現やで！（あれ？前回ガツンと下げてくれんとって言ってた気が・・・）
ちょうど前回記事を書き終えた前後でビットコイン価格が下げ止まりはじめ、昨日から本格的に戻りが見られます。とはいえ、その戻りも本格的なものでなく、一気に95万くらいまで回復するかと思いきや、意外に90～92万円の水準で膠着が続いています。
今日から10月と月替わりになりますから、大きく市場の空気も変わるのかなと思っていますが、実際のところはどうなってしまうのでしょうか。
2019/10/1 23:30時点でのビットコイン価格は、現物が1BTC=90万円台前半、BTC-FX(Lightning)が92万円台前半での値動きとなっています。
ビットコインドミナンスの状況は？
若干の価格回復をみたビットコインですが、まだまだ動きはなし。10/1 23:30 現在のビットコインドミナンスは67.7%となっています。
余談：義父がビットコインを売れという
いや～一応妻にはビットコインや仮想通貨のことは話していたんですが、まさか義両親にまで知られていたとはね。（まあ普通言いますよね。でもビットコインを理解してない年配層にそんなこといったらどういう反応するかぐらいは想像してほしかったかな・・・っていうかウチの奥さんは滅茶滅茶保守的なので、そもそも言わなきゃよかった・・・。）
「○○君も、もう父親なんだから・・・そんなよくわからんもんは止めた方がいい」
だそうです・・・。まあわかるんですけどね。正直既婚・子持ち30代男性のアセットアロケーションにしては、仮想通貨の割合が大きくなり過ぎたので、縮小はしていたつもりだったんですが、さすがに全部売って家のカネにしろは鬼でっしゃろ。
ビットコイン・アルトコイン 気になるニュース
仮想通貨EOS開発企業、SECに26億円罰金支払いで合意 未登録ICOで(Cointelegraph Japan)
いよいよアメリカ証券取引委員会(SEC)の魔の手が大手トークンにも忍び寄り始めましたね・・・。ただ、するっと26億円支払いに合意するあたり、余裕を感じますな。一体この26億円、どうやって手に入れたんでしょうね（すっとぼけ）。
SBI、野村、大和など証券6社が「日本STO協会」設立(Coindesk Japan)
ICOだのIEOだのSTOだのといいつつ、よくわかんない企業であればあるほど多額の資金を集めてしまうでおなじみの奴ですが、ようやく日本国内でも大手が「日本STO協会」を設立し、現実的な資金調達の仕組みについての議論が始まりました。私的には、既存の大手企業じゃない全く違う会社に旗を振って欲しかったんですが、結局既存勢力が主導権を取ってしまうんだなぁ・・・とコレジャナイ感満載です。
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