投資とは関係ありませんが、今日妻に勧められて脱毛行ってきたのでそのことについて書きます。
突然妻が脱毛を勧めてきた
結婚から1年半。妊娠して順調にお腹が大きくなっていた妻が、ある日こういった。
「今まで言えなかったんだけど・・・冬に洗濯するとあなたの陰毛が洗濯物に絡みついたりして嫌だから、脱毛して?」
最初は彼女が何を言っているのか、よくわからなかった。なぜなら彼女は以前私に「もっと男らしくしてほしい」といったことがあるのだ。
無駄毛の脱毛など、男らしいどころか女々しさの極致ではないか・・・とは思ったが、冬の寒い中洗濯した妻のセーターに私の陰毛が絡んでいるというのもかわいそうな話であると思いなおし、私はVIO脱毛を受けられるサロンを探すことにした。
男性向けはその筋向け・・・?
とはいえ、妻に言われて脱毛を志す私のような男性はレアケースなようで、脱毛サロンを探してみても、女性オンリーのところばかり、たまに男性向けのところはあっても、VIOのようなデリケートゾーンの脱毛はやっていないところばかりだった。
そんな中、明らかに男性向けでVIOをやってくれそうなところを見つけたのだが・・・ホームページに飾られている虹色旗の写真、「LGBTの方歓迎します」という文言から何かを察した私はそのサイトをそっ閉じした。
結局病院で施術を受けることに
結局、デリケートなゾーンであることを考慮して、料金はちょっと高いものの近所の皮膚科で施術を受けることにしました。男性は面積が広いこともあり、料金は女性より高めに設定(私が受けたところは1.5倍)されることが多いようです。
予め該当部分の毛を剃ってくるように言われていたので、前日にお風呂で30分ぐらいかけて剃り続けたわけですが、なぜかその夜性転換する夢を見ました。
性転換したのに「俺性転換してもうた・・・嫁と子供どうしょう・・・」と戸惑う夢でした。
それはさておき、レーザーで脱毛受けたわけですがこれが痛い痛い!
男性ならわかると思いますが、「玉」の部分にまで結構毛って生えてるんですよね。そこにも容赦なくバチバチと・・・。「痛かったら手を上げてください」とよく言われますが、痛いと体が縮こまってしまい、そもそも手なんて上げられません。
あと地味にきついのが、レーザーの火傷防止のために当てられる冷風。むしろこっちの方がきついかもしれません。
これを今後は1~2カ月に一度、来院して続けることになります。
美容ではなく介護予防で脱毛する人が増えている
ところで、脱毛について調べていると「介護脱毛」というキーワードを見つけました。
介護脱毛というのは、将来介護が必要になった際、排せつの介助を行いやすくするために、アンダーヘアを脱毛しておこう!という考え方です。
実際、陰毛についた便が取り切れずに皮膚がかぶれて、そこから床ずれへと発展することもあるようです。
毛が白くなる前に脱毛を・・・
将来介護が必要になるかどうかなんてわからないんだから・・・という人もいますが、まだ若い3~40代のうちにやっておかないと、年を取ってからでは毛が白くなってしまい、黒い毛に反応するレーザー脱毛が使えないという問題が発生してしまいます。
費用は掛かるがやる価値はあるのでは
まだ今日一回施術を受けただけなので、本格的な脱毛はまだまだこれからというところですが、単に美容だけでなく、将来介護を受けるときにも役立つので、まだ毛の黒いうちに(笑)、脱毛を受けておくことをお勧めします・・・。
コメント